松崎ひとみサムナツ活動日記~同じ釜の飯を食う~

南&中央アルプスに囲まれた南信州駒ヶ根市を拠点に活動している劇団サムライナッツの牽引役松崎ひとみ。 劇団制作担当として仲間の信頼も厚く、家庭では2児のたのもしい母でもある。 そんな彼女の劇団の活動を中心にしつつも、家庭での出来事や、素敵な街の人たちとの交流など、こころ温まる諸事万端♡ドキドキ。 日々の出来事を日記で綴ります。

「サムナツくん誕生」

今や劇団に欠かせない存在となっている ゆるキャラ “サムナツくん”。
今回はサムナツくん誕生秘話をご紹介します。

イベント写真サムナツくん

↑先日のブログで紹介した広小路商店街PR動画イベントにて。
こちらのイベント、大盛況で終了しました。
 
◆◆◆◆
 
劇団を立ち上げ、なにか新しいことは出来ないだろうか…。
 
『そうだ!劇団にゆるキャラがいたら面白い…!』
 
劇団で最初の公演となる番外公演「さよなら小宮くん」に向け慌ただしい日々を過ごしている最中、ふと思いついた。
たぶん初の公演に向け、ハイになっていましたね。(笑)
「せっかくやるなら、なにか面白事やらなきゃ!」って。
この時の私の感覚は、イベントを開催する感覚に近かったのかもしれません。
 
思い返せばこの公演は、前売りチケットも2週間前には完売していて、制作としてもひとつ肩の荷が下りていた…、というタイミングでもあったと思うんですが。
 
『サムナツくんを作ろう!』と言い出したのが公演10日前。
“そんなの今からできるのか。”
 “今やるべきことなのか。”

主宰からの投げかけを振り切り、当時、事務所に入りびたりで小道具を担当していた保戸塚くん(現・剣劇集団いろは主宰)に『できるよね?』と半ば強制的に製作をお願い。
そして彼の『やりましょう!』という心強い返事から急速に準備が始まったのです。
(時間のある劇団員にも事務所に来て手伝ってもらいました。こーなったら文化祭感覚。やんや、やんや言いながらやりました。)
 
着ぐるみを作るならサンペルカだ!と、慌てて大阪の業者へ発注。
とりあえず模型も作ってみようと作ったのがこちら。
 
サムナツくん模型写真1

そこらへんにあった画用紙で作った模型。(だから色とか関係なし!)
意気揚々と私達はイケる!イケる!と興奮していましたね。
“まぁそれでもとりあえず主宰にも確認するか、”くらいな気持ちで主宰にドヤァ!と見せたところ、まさかのNG。
『かわいくない!』
『ピーナッツに見えない!』
とバッサリ。
 
そうか…。私達は形にすることで精一杯で、とりあえず立体になったことで興奮していたけど、たしかにピーナッツには見え……ないか。
 
肩を落としている時間もなく、さらに改良を重ね、前回は頭だけかぶるタイプを考えていたけど、それはやめよう!といろいろ試行錯誤。
とにかく、一般的なドアから出入りもできるサイズで、なんて事も実はいろいろ考えて次にできた模型がこちら。
 
サムナツくん模型写真2

なんと言われようとこれでいく!(だって時間がないから。(笑))
 
出来上がった模型を元に、次は届いたサンペルカを切り出し、G10(サムナツで最強ボンドと呼ばれる品。サンペルカと相性抜群らしい。)でくっつける作業。
これが本当に臭かった!臭くて、臭くて、具合が悪くなりそうで。
当時の日記を読み返すと、マスクに香水を振りかけて作業していた、と。
そして、本当にこんな臭いものをかぶっていられるのだろうか、命知らずなのでは、と不安になっていたことも書かれていたから面白い。(もちろん時間が立つごとに独特の匂いは薄れていきました。今ではほぼ無臭。)
 
サムナツくん布を貼る前

こちらが布を貼る前のサムナツくん。
稽古場でみんなに初お披露目した日。
これを見た時のみんなの不安そうな顔が忘れられないですね。(笑)
 
ですが、私には自信がありましたね。“顔さえつければ可愛くなる!”と。
 
その後、地元の布屋さんで布を買い、ひたすらボンドで貼って貼って。
最後の仕上げ。人形の命となる顔付けも完了。
なんとか公演に間に合ったのでした。
 
で、サムナツくんにかかった費用がこちら。
 
サムナツくんレシート

レシートの黄ばみが時の流れを感じさせます。
 
材料費:18,392円なり~。
人件費:プライスレス。(みんなありがとう!)
 
実はサムナツくんの材料費、私のお小遣いから出ていました。(笑)
サムナツくんを作る!と言い出した時、劇団にはそんな予算ありませんでしたからね。
今でも精算されない領収書。
でもこれはあの頃の情熱を忘れさせない自分自身の宝物でもありますね。

※ちなみに近年サムナツくんは劇団員まあちゃんの手により改良されています。(手と足がデッカくなってるよ!)

これからもサムナツくんをよろしくお願いします。
 
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【プロフィール】
 松崎ひとみ
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劇団サムライナッツ・制作

●次回公演情報
 
劇団サムライナッツ
夏公演2017
 
2017年7月29日(土)~30日(日)
会場/駒ヶ根市文化会館 大ホール
 
※只今劇団員と一緒に舞台に立つ“一般出演者”と“ボランティアスタッフ”を同時募集中!詳しくは劇団ブログのトップページをご覧ください。

劇団サムライナッツ/http://samurainuts.wixsite.com/samurainuts



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「同じ釜の飯を食う」

今回ブログタイトルのサブタイトルにした「同じ釜の飯を食う」という言葉。
ことわざの意味に加えて、これには想いがありまして…、という話を今日はしたいと思います。
 
画像1 打ち上げ料理
まずお見せしたい春の小劇場公演2017の打ち上げ料理。
品数11品!全部みかさんの手作り!!
 
私が市民ミュージカルの事務局をしていた頃、参加者のお母様であったみかさんが、当時上演することになっていた『アルプスの少女ハイジ』の作品にちなんで、クリスマスパーティーのお料理を作ってくれました。
40人ほどが参加するパーティーだったと思いますが、そこには『ハイジ』の作品に出てくる“白いパン”と“黒いパン”から始まり、全て手作りのオシャレな料理の数々が並びました!
 
その中でも一番感動したのは、最近話題のラクレットチーズ!
当時はそんな言葉を耳にしたこともなく、「なんですか?これは!?」とみんなで目を丸くしたのを覚えています。
「ハイジと言えばこの一品!」と、わざわざお取り寄せまでしてくれたそのラクレットチーズをホットプレートでとろ~っとするまで温めて、用意してくれたパンやジャガイモにかけて食べたのですが、それの美味しいこと!美味しいこと!
 
画像2 クリスマス会写真
懐かしい~!当時(約9年前)の写真が残っていました。
サムナツでおなじみのメンバーも若い!(笑)
 
みかさんはお料理の先生でもなく「自称ただの主婦」なのですが、その家庭料理を超えたメニューの数々と本場の味にカルチャーショックを受けたのを今でも覚えています。
 
その当時、ちょうど私が結婚したばかりということもあって、花嫁修業も兼ね(笑)、みかさんには何度となくご自宅に呼んでいただきお料理を教えていただきました。
そして何度となくサムナツでもお料理を提供していただきました。
 
そんな主婦として素晴らしいみかさん。
ある日、「お店を出したりしないんですか?」と聞いた私の言葉に、「私は家族の健康を想って料理を作ってるだけだから」とサラッと答えたのです。
これだけお料理がお上手だから、「お店を持ちたい」とか、きっと想いがあるだろうと勝手に思い込んでいた私はビックリ!
そしてその姿に、尊敬のまなざし!!
 
みんなで美味しいご飯を食べるだけで、こんなにも笑顔でひとつになれること。
これはみかさんから教えていただきました。

画像3 みかさん
私の師匠、みかさんです。
今では当日制作スタッフとしてもお世話になっています。
 
そんなわけで、劇団を立ち上げてからも、みんなで“同じ釜の飯を食う”機会を大事にしてきました。
春には春期合宿、夏には流しそうめん会やBBQ、秋には夏公演お疲れ様会に、冬はコスプレパーティー、節分会などなど。
 
『舞台創り』というひとつの目的の下集まってくれた多くの仲間たちと「同じ釜の飯を食う」ことで笑顔になる時間を、これからも大事にしていきたいと改めて感じています。
(ちなみに来週の3月定劇団例会では「豚キムチ丼会」を開催予定。ホットプレートで焼いて食べるというだけだけど、今からワクワク♪)


【プロフィール】
 松崎ひとみ
IMG_1873
劇団サムライナッツ・制作

●次回公演情報
 
劇団サムライナッツ
夏公演2017
 
2017年7月29日(土)~30日(日)
会場/駒ヶ根市文化会館 大ホール
 
※只今劇団員と一緒に舞台に立つ“一般出演者”と“ボランティアスタッフ”を同時募集中!詳しくは劇団ブログのトップページをご覧ください。

劇団サムライナッツ/http://samurainuts.wixsite.com/samurainuts



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「春・広小路商店街」

劇団サムライナッツがある「駒ヶ根 広小路商店街」ではこの春なんと 【5万円】 の賞金をかけたイベントが開催されます!!

今回はそのイベントと共に、「広小路商店街」を紹介したいと思います。


さて、「広小路商店街」は、今の私にはとても馴染みのある言葉ですが、実はここへ勤めるまでは駒ヶ根に住んでいながらどこを指して「広小路商店街」というのか、わからずにいました。

駒ヶ根駅の西側にはたくさんの商店が軒を連ねていますが、「広小路商店街」と呼ばれる場所は、駒ヶ根駅から真っ直ぐ西へ、スクランブル交差点までの商店街のことをいいます。

1枚目 広小路
駒ヶ根駅より広小路商店街を見た景色。

2枚目 広小路map
広小路商店街 map

今回ご紹介するのは、その「広小路商店街」をテーマにした動画を一般公募し、最優秀作品には【5万円】の賞金が出る!という企画です。

このコンテストの日には、『広小路商店街 公式動画 発表会』も行い、このイベントへ来場した先着30名様にはなんと!素敵な商品もプレゼントされるとのこと!
更に劇団サムライナッツのゆるキャラでおなじみ、サムナツくんもみんなをお迎えします♪

これは行かなきゃ損ですね!


そんなわけで、この機会に私も「広小路商店街」の魅力をちょっとでもご紹介できればいいな~と思い、息子を連れて行ってきました。

◆テーマはずはり!『~ぶらり広小路 食べ歩きの旅~』

今回は、「広小路商店街」にある2軒のお菓子屋さんを巡ってきました。

3枚目 うしろ姿
事務所を出発!
お散歩にはしゃぐ息子。

4枚目 ベンチ
〈バーアンビエンス〉さん前のベンチは憩いの場。
ここに座ると「広小路商店街」のリアルな日常が垣間見れます。

5枚目 園月堂
〈園月堂〉さんで《こまかっぱクッキー》を買いました。

6枚目 駒かっぱクッキー
サクサクの触感、やさしい甘さが癖になる~!とご満悦。

7枚目 サカマ
続いて〈サカマ〉さんでは《雷鳥クッキー》を買いました。

8枚目 雷鳥クッキー
ゴマ入りで、カリカリで香ばしい~!とこちらもご満悦。

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今回は気軽に食べれるクッキーを買いましたが、どちらのお店も美味しいケーキやお菓子が沢山並んでいます。
お店の中へ入ると思わず目移り。

「駒ヶ根」の旅のお土産になるような美味しいお菓子が並んでいますので、ぜひ地元に愛される味をみなさんに食べてもらえたら嬉しいです。


◆広小路商店街 動画イベント情報
↓↓
【 広小路商店街をテーマにした動画 大募集!】

*最優秀作品賞 5万円 贈呈
*優秀作品賞 1万円 贈呈

★広小路商店街をテーマにした動画(15秒~3分程度)を一般公募し、コンテストをおこないます。
★コンテストは3/26(日)に広小路商店街でもようされる『広小路商店街 公式動画 発表会』(詳細下記参照)にて、公式動画の発表のあと、公募動画を審査し各作品賞を与えるものとします。

*テーマと時間以外は自由。
*動画アプリなどの使用も可。
*画像のスライドショーを動画として作成するのもOK。
*気軽な動画コンテストです。
*最優秀作品賞の動画は著作権を侵害しない形にして(音楽をフリーのものに変える等)ネットで公開する可能性があります。
*審査は広小路役員の複数役員の採点による審査となります。
*エントリー締め切りは3/24(金)
作品は3/26(日)にスマホかDVD再生機で再生できることが条件となります。
*エントリーは住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、メールにてご応募下さい。

〈応募受付・お問い合わせ〉
hirokojieigyo@gmail.com
(広小路商店街 営業委員会)
皆様の気軽なご参加をお待ちしております。


◆サムナツくんもやってくる!
【広小路商店街公式動画発表会】

開催日:3月26日(日)
時間:午前10:30~12:00
場所:スマイルハウス広小路
先着30名様にプレゼントあり
商店街をテーマにした動画をお茶とお菓子をいただきながら楽しみましょう( ´ ▽ ` )ノ。

広小路商店街
営業委員会
委員長 松崎剛也
↑↑
このイベントの委員長、実は劇団サムライナッツ主宰です。(笑)
商店街の一員として、こんなこともやらせていただいています。

そんなわけで今回ご紹介させていただきました。
ぜひ3月26日(日)には、イベントを楽しみながら”ぶらり広小路散歩”はいかがですか?

お待ちしています♪♪


【プロフィール】
 松崎ひとみ
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劇団サムライナッツ・制作

●次回公演情報
 
劇団サムライナッツ
夏公演2017
 
2017年7月29日(土)~30日(日)
会場/駒ヶ根市文化会館 大ホール
 
※只今劇団員と一緒に舞台に立つ“一般出演者”と“ボランティアスタッフ”を同時募集中!詳しくは劇団ブログのトップページをご覧ください。
 
劇団員ブログ/http://blog.livedoor.jp/samurainatsu/



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南信州・駒ヶ根だよりby劇団サムライナッツ

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