松崎ひとみサムナツ活動日記~同じ釜の飯を食う~

南&中央アルプスに囲まれた南信州駒ヶ根市を拠点に活動している劇団サムライナッツの牽引役松崎ひとみ。
劇団制作担当として仲間の信頼も厚く、家庭では2児のたのもしい母でもある。
そんな彼女の劇団の活動を中心にしつつも、家庭での出来事や、素敵な街の人たちとの交流など、
こころ温まる諸事万端♡ドキドキ。日々の出来事を日記で綴ります。

「夏を振り返る」

写真1 剛也となほ

「えんぶ10月号」劇団サムライナッツ、4ページにわたり特集掲載!!
発売記念パーティーに行ってきました!

 
写真2 真望と保科葉菜子

…っていうのは冗談です、劇団員・佳奈の結婚式にお呼ばれしてきました。
受付係だった2人。

 
写真3 3ショット

新郎新婦入場と共に、女侍軍団が襲撃。『その旦那をよこしナァ!』と挑発されたところに花嫁が『旦那は渡さない!』と言って戦う斬新な演出!の余興の最終打ち合わせの為、早く会場に到着した私達。
挙式までの待ち時間が撮影会になっちゃいました。
愛が溢れる素晴らしい結婚式でした。
佳奈、おめでとう!!
 

 
さて、こちらのブログを読んで下さっている方からしたら、夏公演の進行状況がまるでわからないまま、あっという間に終演してしまったね、という感じでしょうか。
無事に幕を下ろした今だからこそ公開できるあの日の事、こちらにしたためていきたいと思います。
 

 
夏公演を行うにあたり、制作面では1年前から会場予約が始まり、大まかなスケジュールを組むところから準備が始まっていました。
今年は地元の伝説「早太郎」を上演すると本決まりになってからは、私は市役所の方との打ち合わせ等が入り、今回の公演はサムナツだけでなく、更に多くの人の協力を得て公演をするということにワクワクしていました。
 
4月に「出演者顔合わせ会」を行った後は、この作品を公演するにあたり伝説の舞台となった光前寺さんへご挨拶にお伺いしました。
緊張の中ご住職様にお会いして公演の趣旨を説明させていただき、笑顔で承諾を得ることが出来ました。
長時間の正座で主宰の足のシビレが限界に。生まれたての小鹿のような姿で光前寺を後にしたのも今となってはよい思い出。(笑)
 

 
写真4 集合写真

5月中旬。2017年版Tシャツ完成!
Tシャツは注文形式で参加者の皆さんに買っていただいています。
 

 
写真5 貼り出し

5月中旬。衣装プラン公開!
 
 
写真6 貼り付け作業

この日の為に寝ずに衣装プランを描いたであろう衣装プランナー鈴木里美。
公開直前、コソコソと小部屋にこもり貼り付けていた姿が印象的。
 
 
写真7 まめじんを売るナホ

衣装プラン発表後は、より具体的な仮衣裳をつけて稽古が始まった!
そんな中、ほなみ奈穂が「劇団アンオフィシャルブッグ まめじん」を販売していた姿も印象的。
 
 
写真8 チラシ作業

6月上旬。地元の小中学校へ配布するためのチラシ梱包作業もみんなに手伝ってもらいました。
 
 
写真9 3兄弟

6月中旬。美歌さんより、劇団☆新感線さんの千穐楽煎餅の差し入れ。
『この日一番シビアなダメ出しをされてへこんだ人にあげる♡』
とのことで、”狒々にかぶせたいウィッグ”。他の2人は似合うのに、伊藤優佑だけなぜか似合わない!とみんなに笑われた記念に。(これもよき思い出。)
 

 
写真10 取材での集合写真

7月。いよいよ公演月。地元新聞社さんの取材を受けたり、
 
 
写真11 嫌がられ写真

パパは娘に嫌がられたり、

 
写真12 スタッフ写真

音響、照明スタッフさんが稽古をみに来て緊張したり、
 
 
写真13 カレー

稽古場に美歌さんがめちゃくちゃウマいカレーを差し入れてくれたり、
 
 
写真14 テレビカメラ取材

真望がスタッフ総見の合間に地元ケーブルテレビの取材に神対応したり、
 
 
写真15 パパいちゃいちゃ

懲りずにパパは稽古場で娘にイチャイチャしたり、(娘、笑ってる!よかった!)
 
 
写真16 けいた

早太郎の小刀を作るけいたの顔はすでに職人の域に達していたり。
(張り紙にも注目)
 
 
写真17 早太郎含む3人笑顔

公演終了後の安堵の表情。
同じ時間を共有した仲間たち。
プライスレス。


【プロフィール】
 松崎ひとみ
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劇団サムライナッツ・制作

 

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「夏公演2017終幕」

写真1 集合写真

夏公演2017・観客動員数1378名。
無事閉幕しました。



公演ひとつが閉幕する度に思う。
とても多くの人に支えられてこの公演をしているということを。


写真2 円陣

この舞台を創るために集まった仲間たち。


写真3 客席

そして劇場へ足を運んでくださったお客様。


写真4 当日スタッフ

写真5 協賛

支えてくれた多くの人たち。



今回の公演は「駒ヶ根市・磐田市友好都市50周年記念事業」の記念式典のアトラクションとしても上演させていただいた為、磐田市と駒ヶ根市より来賓の方150名の方をご招待するという、今までにない経験をさせていただきました。
またそれに合わせて、駒ヶ根市内の小学生にも無料ご招待券を配布するといった特別企画も実施。「子どもと一緒に観劇する機会になりました」と、親御さん達からお声掛けもいただき、この舞台を観た子どもたちが舞台好きになり、あわよくば将来サムナツで舞台創りに関わってくれたらいいな~~なんてゲフゲフ思ったりして。

当日の制作面でいえば、私の準備不足の為みんなでバタバタする事態に。(あぁ反省。)
いつも私の足りないところを埋めてくれるスタッフの皆さんには本当に感謝です。
この場を借りて、ありがとうございました。
そして、今年の山のような反省点は、次回公演に向けての活力源に。
“もっとこうしていきましょう!”そんなアイディアがいっぱい生まれました。
サムナツをもっとよくしよう!と考えてくださる皆さんの意見は財産ですね。
大事にします。



公演終演後の翌日は、事務所前で衣装のお片付け。
約1ヶ月間みんなの想いと沢山の汗を吸い込んだ衣装を、クリーニングに出すものと、コインランドリーで洗うもの、陰干しするものと一斉に選別。

写真6 衣装片付け

ありがとう衣装たち。
また出す日までさようなら。



そして、主宰はサムナツ公演終了後すぐ次のステージへ。

8月6日(日)
お声掛けいただいたのは「夏休み!こどもフェスティバルinキッセイ文化ホール」での『楽器とあそぼ』ナビゲーター出演。
約1時間のキッズコンサートの中で、楽器を紹介するナビゲートをしたり朗読をしたりと盛りだくさんの内容で、息子、娘も初のクラシック鑑賞を楽しみました。

写真7 楽屋

楽屋で最終確認。
サムナツの舞台より緊張すると言って、いつになく真剣な眼差し。


写真8 蝶ネクタイ

ドレスアップした美女演奏家達に囲まれるとあって、蝶ネクタイスタイルでキメた主宰。
あとから友人に「バーテンダーみたいだったね」と言われていた。(笑)



8月9日(水)は劇団定例会。
アンケートにDM希望としてくださったお客様へお礼状書きと今後のスケジュールを確認しました。
更にこの日は主宰よりサプライズで『劇団員佳奈の入籍おめでとう!&夏公演お疲れ様ケーキ』が振る舞われました。

写真9 定例会

サラッとお伝えしましたが、うちの劇団員の佳奈が入籍しました♡
詳しくはこちらから。
↓↓
劇団サムライナッツ・劇団員によるブログ
「ご報告とお願い(佳奈)」
http://blog.livedoor.jp/samurainatsu/archives/50535839.html


定例会にて『結婚してもサムナツを続けます!』と彼女の口から力強い宣言!

仕事をしながら。

学校に行きながら。

家庭を持ちながら。

それぞれいろんな草鞋を履きながら真剣に舞台に関われる。
そんな場がサムナツでありたい。



【プロフィール】
 松崎ひとみ
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劇団サムライナッツ・制作

 

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「夏公演 直前!」

小屋入りしました。
自宅に帰ると息子の保冷水筒が冷蔵庫に入っていました。
筋斗雲を作りました。
 
毎日いろいろなことが起こります。
 
写真1 やすりがけ

久しぶりに大道具「筋斗雲」作りのお手伝い。
ヤスリがけ。



5月から始まった稽古の集大成となる「霊犬早太郎~Return to the Legend~」の公演がいよいよ週末に迫ってきました。
もっと事細かにブログに書き記そうと思っていたのに、文章がまとまらず、あれよあれよと公演直前になってしまいました。
“私がもっと賢ければ”、“もっと本を読んでいれば”、私の伝えたい日々の出来事や気持ちがもっとスラスラと文章に出来たかもしれないのに、と自分の生きてきた33年間を悔やむばかりです。
実は7月に1つ年を取り33歳になりました。
私の誕生日の日には、劇団☆新感線さんの千穐楽でおなじみ(そして我々の憧れ)の『煎餅投げ』を劇団員の仲間たちがプレゼントしてくれました。
みんなに煎餅を投げてとてもいい気分になりました。
夫からは33本の薔薇の花束を貰いました。
さすがAB型の男、ロマンチックな演出でした。
(勝手ながらひとみ調べでは、AB型の人はロマンチストだと思っています。(笑))
 
 
写真2 ジャックスパロウ

稽古場での誕生日会にアノ大物が駆け付けてくれました!
 


今年の小屋入りはおかげさまで順調に進んでいます。
各部署のスペシャリスト(専門スタッフ)とボランティアスタッフのみなさんが、劇団サムライナッツの意向をよくご理解してくれているので、主宰が「あー」と言ったことに「うー」と言ってすぐカタチにできちゃうような、そんな厚い信頼関係の中舞台創りができていることに感謝している日々です。
 
 
写真3 演出席から

出来上がっていく舞台。
主宰の構想が具現化する時「幸せなことだよなぁ、」と舞台を見つめて彼は呟いていました。
 

 
写真4 小屋入り

公演1週間前からの小屋入り。
土曜日は総出で丸々1日舞台仕込み。


写真5 茶色ちゃん

長野県上田で活動中の劇団モカイコZの制作・伊藤茶色ちゃんも制作と照明の補佐で小屋入り!
我が家に1週間滞在決定!
「伊藤茶色(ちゃいろ)」なんてハイセンスな名前を付けるご両親なんだ!と思っていたら芸名でした。
ずっと騙されてた~!(笑)


写真6 パンフ作り

おなご達を中心に、当日配布するパンフレット作り。
 


ここで、この作品を公演することになった経緯や想いをここで記しておこうと思います。
 
『地元 早太郎伝説の話をサムナツでやろう』と、劇団顧問の三原さんからご提案いただいたのは、劇団を立ち上げて1年か2年の頃だったかな。(うろ覚え。(笑))
とにかく「2017年は、駒ヶ根市と磐田市の友好都市提携50周年だからぜひ早太郎を公演しよう!」と言っているのを、“まだまだ先の話”と頭の片隅くらいで聞いていたわけですが、いよいよ昨年、「来年の作品はどうするか?」となった中で、『これもご縁だから』と早太郎のお話を上演することが決定ました。
 
そして話を進めていく中で、『駒ヶ根市・磐田市友好都市提携50周年記念事業』の式典アトラクションのひとつとして上演させていただく形が決まり、今年は共催に駒ヶ根市と駒ヶ根市観光協会に入っていただくこととなりました。
 


「早太郎伝説」と言えば、駒ヶ根市民なら誰もが知る昔話のひとつで、地元ではキャラクター化されたり、地元の太鼓や唄などの文化芸術団体もこぞって早太郎を題材とした作品を持っていたりします。
 
うちの劇団主宰が、20年来こよなく愛するJリーグのサッカーチーム・ジュビロ磐田を応援するようになったのも、早太郎伝説が縁となり友好都市となっていた磐田市のサッカーチームだったからと聞いています。
 


“地元の人たちが地元の伝説(民話)を上演する。”
どんなに素晴らしい役者を揃えても、これに勝るリアリティはない!と私は思っています。
 
2009年、当時お世話になっていた演出家をはじめとするスタッフ陣が、長崎県のシーハットおおむらで上演される劇団と市民参加によるミュージカルに携わっているということで、海を越えて観に行ったことがありました。
 
それまで、地元の話を上演することに全く興味がわかなかった私達が目の当たりにした、「長崎県で起こった実話を舞台化している作品」には、市民参加の演技の枠を越えて、“この地で生きる人”という、“かつてここで生きていた人たちと同じ血を引く者たち”として胸に刺さるものがあり、そこにドキュメンタリーを感じました。
 
この舞台で感銘を受けたのもきっかけで、その後、今回の舞台の元となる「早太郎伝説(脚本:坂井宏光、演出:松崎剛也)」を上演する後押しにもなりました。
 
今回私達もこのようなご縁をいただき、主宰が脚本を「劇団サムライナッツ版」にリニューアルし、上演させていただくことは、700年続くこの早太郎の物語にまたひとつ伝説が生まれるのではなかろうか…と!、自信を持ってお届けしたい作品に仕上がりました。
「霊犬早太郎~Return to the Legend~」
あの戦いが!あの伝説が!また帰ってきます!
どうぞ沢山のお客様に楽しんでいただけますように。
 
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
 


そうそう、ここ1ヶ月私達はほぼ毎日稽古場通いなので、息子は夜になるとじぃじと家でお留守番をしてくれています。ありがたいことに、じぃじと遊ぶのが楽しいようで、私の事も笑顔で見送ってくれます。
ある日家に帰ると、息子の保冷水筒が冷蔵庫の中に入っていました。
 
 
写真7 水筒

ジャーン!コアラの水筒、お気に入り♪
 
避暑地といいつつ暑い駒ヶ根。お茶がぬるくなっては可哀想だと、きっとじぃじの優しい心遣い。
冷蔵庫を開けた瞬間、ツッコみたくなると同時に、私が見えないところで息子が愛されていることを垣間見てホッコリした気分になりました。
2人の子供を抱えながらの稽古場通い。
沢山の人に可愛がっていただき、みんなに助けてもいただきました。
本当にありがとうございました。


【プロフィール】
 松崎ひとみ
IMG_1873
劇団サムライナッツ・制作

●次回公演情報
写真1 チラシ画像
 
劇団サムライナッツ夏公演2017
「霊犬早太郎 ~RETURN TO THE LEGEND~」
 
脚本・演出 松崎剛也
原案「早太郎伝説」脚本 坂井宏光
 
【日時】
2017年
7月29日(土)18:00開演
7月30日(日)14:00開演
※開場は開演の30分前
※整理券(枚数限定)
開場2時間前より入場整理券を配布いたします。
整理券をお持ちの方から入場となります。
整理券はお持ち頂いたチケット枚数分のみお渡しいたします。
 
【会場】
駒ヶ根市文化会館
 
【チケット】
前売り 
大人 2,500円
高校生以下 1,000円
※全席自由
※当日は+500円

【ご予約】
↓WEBでのご予約はこちらから↓
http://ticket.corich.jp/apply/83533/
 

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